6月26日(金)より、全国372館の映画館にて「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」など、スタジオジブリの4作品が上映されます。
(画像:STUDIO GHIBLI公式サイト)
テレビでは、どの作品も放送されていることも多いので見たことがあるファミリーも多いかと思いますが、今回の再上映するにあたり、スタジオジブリは、「一生に一度は、映画館でジブリを。」という思いが込められているとのことです。
「風の谷のナウシカ」(1984年公開)
宮崎駿監督が原作・脚本を手がけたオリジナル作品。当時の作画スタッフには「シン・ゴジラ」総監督の庵野秀明も関わっています。
「もののけ姫」(1997年公開)
当時の日本映画歴代興行収入第1位を記録した大ヒット作品で、アニメーション作品としては初めての日本アカデミー賞「最優秀作品賞」を受賞。
「千と千尋の神隠し」(2001年公開)
宮崎作品最大のヒット作。第52回ベルリン国際映画祭にて、アニメーション作品初の金熊賞を受賞。2003年の第75回アカデミー賞では「長編アニメーション賞」を受賞。
「ゲド戦記」(2006年公開)
宮崎駿の息子である宮崎吾朗が脚本と監督を務めた作品で、作家アーシュラ・K・ル=グウィンの小説を原作にした作品。本作ではアレンの声を岡田准一が担当。
いづれの作品もジブリの名作ばかり!再び映画館で楽しめるチャンスだと思いますので、テレビでは味わえない大スクリーンで、お子さまと一緒にジブリ作品を鑑賞してみては。
※ 上映詳細は、東宝シアターリストにてご確認ください。
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/ghibli2020.html
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