横浜アソビルにて「びじゅチューン!EXPO ~ときめき立体ミュージアム~」横浜展が開催中です(開催中〜 2021年11月29日(月)まで)
公式ウェブサイト:https://bijutune-expo.com/
世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介するNHK Eテレの人気番組「びじゅチューン!」がテレビを飛び出し、大型立体模型や豊富な映像・音響設備を整え、五感をフル活用しながら皆さんで楽しめる「びじゅつ」体験となっています。
<主な展示作品>
※()内は『びじゅチューン!』で着想の源になった作品名
風神雷神図屏風デート(俵屋宗達筆「風神雷神図屛風」・日本・国宝)
まるで金屏風に入りこんだような一面キンキラ☆の空間。『風神雷神図屏風デート』を中心に、『びじゅチューン!』に登場する屏風をテーマにした作品が7点描かれています。探して楽しめる展示。
鳥獣戯画ジム(「鳥獣人物戯画」・日本・国宝)
「鳥獣人物戯画」の墨一色でストイックな画面の中で、スポーツなどに励む動物たちの姿はまるで「トレ ーニングジム」のよう? 絵巻さながらのモノクームな空間で、動物たちと一緒にジムで運動しよう。 「鳥獣戯画ジム」に登場する、賭弓(のりゆみ)・ウエイトト レーニング・瞑想を体験。
祖母のコロッセオハット(「コロッセオ」・イタリア・世界遺産)
古代ローマの遺跡の、そのストンとした筒状の形が、 おばあちゃんの頭に載せたら似合いそうで・・・。 『びじゅチューン!』に登場する祖母のお気に入りのコロッセオハットが 立体になって登場。なんと中に入れるようになりました。 床面にはコロッセオの秘密も。
曜変天目ディスコ(「曜変天目茶碗」・日本・国宝)
黒くて丸い茶碗の中はまるでキラキラ光が輝くディスコのよう。「曜変天目茶碗」をイメージしたキラめく空間の中でディスコの音楽に合わせて「エビバディ say YO 変天目!」。
<展覧会概要>
■ 会期:開催中〜 2021年11月29日(月)
*休館日:9/14(火)、9/28(火)、10/12(火)、10/26(火)、11/9(火)
■ 開館時間 10:00~20:00
*最終日のみ 18:00 閉館。 *入館は原則閉館 30 分前まで。ただし、会場の混雑状況により変動あり。
■ 会場 :横浜アソビル(横浜駅直通) 〒220 0011 神奈川県横浜市西区高島 2-14-9 アソビル 2 階 ALE-BOX
■ 公式ウェブサイト: https://bijutune-expo.com/
「びじゅチューン!」とは
2013年8月にNHK Eテレで放送開始。世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する番組。 むずかしい説明はなく、美術作品をテーマにしたオリジナルの曲が、 ユニークなアニメーションとともにヘビロテされます。
アーティスト紹介:井上涼(作詞・作曲・うた・アニメ制作)
1983年兵庫県生まれ。 映像(アニメ/実写)、イラスト、漫画、インスタレーション、パ フォーマンスなど幅広い制作活動を行い、作品の作詞、作曲、アニメ、歌を全て自身が手掛ける。
作詞・作曲・歌・アニメーション制作は、すべてアーティストの井上涼が手がけ、2013年の放送開始から、これまでに100を超える作品を紹介。番組の魅力であるシュールかつチャーミングなキャラクターたち、そして耳に残って離れない楽曲の数々に、幼稚園児から大人世代まで、クセになってしまう人が続出。
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